麗花とジュリアと南駆流さん
久しぶりにぽつぽつと書いておこうかなと。
今回はなんとか麗花とジュリア、それぞれの物語を描き切れた事で一区切りついたので、その話でもしてみようかと思います。
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発端としてはミリシタが配信された時からかな。
ミリシタ前まではあまりミリオンのシアターアイドルはよく解らずにいたのよね。
ミリシタが配信され自分で触れてみた時に1番始めに悩んだのがオリジナルユニットのメンバーでした。
んで、出したユニットメンバーはこんな感じ。
project fairly(後述からfairy)は正直、今ではもう強固すぎるトライアングルを成形してるので、それを壊さず且つすんなり入れるシアターの子は誰だろう?と考えた結果、この2人に落ち着きました。
fairy自体は自ユニットなので[便宜上]メインセンターは響にしてるけど、正直なところどんな曲投げられようと曲中にセンタースイッチが入ろうとこの三人なら難無く熟せる強さがあるんだよね。
その中に[新しい風]として麗花とジュリアが入ったら面白いなと思った次第です。
そしてミリシタで遊び始めて暫く経ち、シアターの子達の事をなんとなく理解出来てきたかな?って時に、もしこのユニットでしっかりした物語を紡ぐなら麗花やジュリアにもちゃんとスポット当てていかないとな。と、思ったのが今回のお話の発端です(前フリ長いw
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【ジュリア】
ジュリアはミリシタ触れる以前からTwitter等で目にする機会が多く、なんとなくキャラクターの輪郭は見えてた気はしました。
ただ、自分の動画に落とし込む場合どういう表現をしたら[らしく]なるんだろうと考えたりしました。
まぁ、今でもたまに悩むんだけど(^-^;
ONとOFFの二面性とか。どっちを前に出したらジュリア[らしく]なるんだろうとか。
結局のところ、愚直な自分に出来る事は少ないので、先ずは過去に響でやったのと同じアプローチをしてみよう。と、やってみた結果が昨年の動画でした。
響に対するアプローチで自分がずっとやってた事は、その子の【素の感情】や【本質】を探る事だったので、それを試してみた動画でした。
ただ、実際に触れてみて感じたのは[思いの外、自分と相性良いかも?]という感触でした。
(盛大にデータ吹っ飛んで大遅刻したのはスマン)
ジュリアでやってみたい楽曲は結構あるので色々絡めつつ出していけたらなと思ってる。
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【北上麗花】
ぷっぷかさんこと麗花。
気になったきっかけは本当些細なことで、自分と同じ誕生日の子がアイマスにいた!ってのが始まりです。正直なところ、当時Twitter等で散見した麗花のイメージが[Voお化け・肺活量お化け・言動不思議ちゃん]等だったので当時から?????な印象でした。
ただ、ミリシタで実際に触れてみて気付いた事は、表情には出さないけど誰よりも周りを見れて気を使ってる子なんだなって事と【普通】や【当たり前】な事が何より大切で素晴らしい事だと思ってるんじゃないかなって事でした。
今回その【本質】を動画として表現するのに散々悩まされましたが、なんとかカタチになってれば幸いです。
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改めて感じたのが麗花もジュリアも、響が持ち得ない魅力が埋まってるなぁって事を響というフィルターを通して痛感しました。
そして自分は何処まで行っても響のプロデューサーなんだなと。
ただ、響と同じ視点でシアターの子達を見た時どんな感情が湧くのか?それをどういうカタチで表現出来るのか?
考えるとキリが無いが楽しいし、幸せな事だなと思います。
現状はコロナ云々で今迄のようには楽しめない事が多いけど、それぞれの【普通】で【当たり前】な日々を楽しく送れるように……