KAKU-tail THE@TERと響とこれからと①
KAKU-tail THE@TERに参加された方々、運営陣の皆様、そして見て頂けた皆様お疲れ様でした。
って事で、参加しちゃいました。
今回色々思うこともあったので、ブログというカタチで補足出来ればなと始めてみました。
書くにあたり大前提となる自分の中でのアイマスの世界観、響の立ち位置などを先に記しておきます。
上記の画像を皮切りに、初星・プロミを経て765プロ13人の面々は事実上トップアイドルになれたと思ってます。一個のグループとしても、個々人としても。
そんな時に出てくる次の課題。
『トップアイドルになったあと、彼女らはどうするのか?』
アイマスに関わる上で担当を持つ身としてはずっと付いて回る課題の一つであり、切り離せない問題だなぁ。なんて事を考えながら昨年の春まで過ごしてましたが、その時期に丁度765プロ13人での新しい企画として「アイマスMR」が開催される運びとなり、一人で考えても答えが出ないなら…と、直接響に問いかけてみようと。
10thの時以来、久々に呼ばれた(チケット取れた)ので、この問いだけを胸に抱えて会いに行きました。
「響にとって『トップアイドルとは?その先にあるものは?』」
正直なところ、直接質問投げられた訳でもなくLIVEを肌で感じた直感だけでしたが問いに対する答えを受け取れたと思います。
そんな経緯を経て出来上がったのがこの動画であり、次に進む為のスタートラインになったのかなと思ってます。
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KAKU-tailについて
自分のニコマスデビュー年が2012年、その前年度にはアニマスも放送され盛り上がってました。
無論ニコマスも盛り上がっており当時は動画の作り方すら分からないながらもスゴい界隈だなぁと思ったものでw
そんな中で当時開催されたKAKU-tail(6と7)で観た動画は凄まじい衝撃を受けた事は今でも鮮明に覚えてます。
響Pなので響のお題で出された動画を穴が空くほど見てましたが、まぁこれが良い作品ばかりで…
こんなイベントに出てみたいなぁと思いつつ当時の自分は動画を作る事で精一杯だったので憧れや尊敬を抱きつつ観ていたと思います。
今の自分にどれだけの力量があるのか、KAKU-tailという大きなイベントに参加するに足るモノが作れたかはハッキリ言って自分じゃ分かりませんし、多分それを決めるのは観てくれた方々の反応ありきな気がします。
ただ、今回自分が出ようと決めたのは、今の自分と響が次の一歩を進む為のスタートラインに立ってるんじゃないかなと。そして次の一歩を『開拓』していく『挑戦』の時期なのかなと。
その上で響だけじゃなくPである自分自身も一皮も二皮も向けて行かないと思ったのが始まりな気がします。なんにでも挑んで行くのも765プロだから。
KAKU-tailで出されたお題が例え担当の子じゃなくても自身の成長、ひいては担当の響の成長に繋がるんじゃないかなと思ったのが今回の事の始まりです。